西平椿公園
NISIBIRATUBAKI PARK.AMAKUSA CITY
総合案内・お問い合わせ℡ 0969‐42‐5225
フランス人宣教師ガルニエ神父によって昭和8年に建立されたロマ ネスク様式の教会。設計は数々の教会を手掛けた鉄川与助によるものです。また、教会前には、「五足の靴」の吉井勇が詠んだ歌碑が建立されています。【拝観時間】9:00~17:00
天草のキリシタンに関する資料が展示されています。映像ホ―ルやかくれ部屋を再現したジオラマもあります。【電話】0969-42-5259 【開館時間】8:30~17:00(入館16:30まで)【休館日】12月30日~1月1日
﨑津集落の情報を発信する拠点施設。観光案内や﨑津・今富のキリシタン史に関するパネル展示、物産販売などを行っています。駐車場、24時間利用可能なトイレを完備し、レンタサイクル(1日200円)や車いすの貸出しも可能です。【所在地】天草市河浦町﨑津1117-10【電話】0969-78-6000【営業時間】9:00~17:30 【休館日】12月30日~1月1日
むかし、この池のほとりに、大きな造船所があって、鰹船や千石船を造っていた。ある日、船の進水式があり、しゅろの毛でより合わせた大綱を何本も船にかけてそれを数十人で引いたが、船はなかなか動かない。これはこの池に棲む大蛇の仕業であった。船大工の棟梁は、自分の腕が未熟と思い逃げ出してしまった。逃げた棟梁には軍ヶ浦の漁師の娘でお万という恋人がいた。恋人の失踪を悲しんでいたお万は、船体にかけのぼり号令をかけると、するすると大きな船体は海へ引き下ろされた。その瞬間、池には異様なさざ波が立ちお万を飲み込んでしまった。「お万は大蛇のいけにえになったのだ」と言われ出したのは間もなくのことであった。
天草初代代官鈴木重成は、公儀の意向を受け寛永18年(1641)に外洋に面した富岡、大江、魚貫崎の三ヶ所に遠見番所を設けました。主な職務は、南蛮船の来航監視や密貿易の取締り、漂着した外国船の処理などで、番所にはのろし場が併設されており、異常があった際には、のろしを上げて知らせました。ここ、荒尾岳遠見番所は万治3年(1660)、密貿易の取締りを厳重にするため、鈴木重辰(しげとき)の代に増設されました。享保5年(1720)にこの番所は廃止されましたが、今ものろし台の跡などが残されています、昭和58年3月荒尾岳山頂整備事業で、荒尾岳展望所が設置されました。雄大な東シナ海、長崎県野母崎半島、鹿児島県甑島や天草の山並みが眺望される360度の大パロラマになっています。
中学校の校舎を改修して整備された交流センター。都市住民 との体験交流の場として風呂場や畳敷きの宿泊施設を備えた施設です。合宿や宿泊研修のほか、さまざまな農林漁業体験 の拠点として利用することができます。【電話】 0969-42-5216
(ロザリオ館前)天草名物の手作りこっぱ餅(無添加)や大江の特産品の椿油(ドレッシングにも使えます)や天草塩の購入ができます。天草で採れる柑橘類の生ジュースは絶品で、バスガイドさんおすすめ品です。 【電話】0969-27-2050
日替わりランチ、剌身定食、名物天草ちゃんぼん他。【電話】0969-42-5106 【営業時間】11:30~14:30/18:30~21:00 【定休日】毎週月曜日
地魚を使っての刺身定食が人気。ボリューム満点で、天草の海の幸を思う存分堪能できます。【電話】0969-42-5573
ちゃんぽんと皿うどんの専門店。大江教会のすぐ下です。手造りスープでご好評いただいてます。旅の思い出にご賞昧下さい。【電話】0969-42-5912
天草灘でとれた天然地魚料理 でおもてなし。(ブリ、水イカ、アンコウなど)季節により魚種変更有。新鮮な素材で提供します。世界文化遺産「﨑津集落」や、日本の夕陽百選(天草夕陽八景)「大ヶ瀬の夕陽」に近い宿。 【電話】0969-42-5139
〈名物〉豚丼・1日10食限定の豚重。大江教会を眺めるテラスでコーヒーや軽食が楽しめるお店です。また、ルルドの宿で旅の思い出を楽しみませんか。【電話】090-2502-0846
世界文化遺産登録の﨑津集落に一番近い宿(車で3分 。大江教会まで車で2分)新鮮な海の幸を思う存分召し上がって下さい。【電話】0969-42-5106